小野神社(大津市)

 

餅つきの始祖、菓子作りの神様 小野神社

 

由 緒

小野神社(おのじんじゃ)

 小野神社は、延長5年(927)完成の『延喜式』神明帳に「小野神社二座名神大」とあり、日吉神社と並ぶ官弊大社であった。現在の社殿は、江戸時代に再建されたと伝えられている。
 祭神は、明治時代にできた『小野神社明細帳』によると、第五代天皇孝昭天皇の第一皇子、天足彦国押人命(あまたらしひこくにおしひとのみこと)の孫、米餅搗大使主命(たがねつきのおみのみこと)である。
 米餅搗大使主命は、応神天皇の頃に日本で最初に餅をついた餅造りの始祖といわれ、現在ではお菓子の神様として信仰を集めている。
 この神社は、小野妹子・小野篁・小野道風などを生んだ古代の名族小野氏の氏神社である。推古天皇の代に小野妹子が先祖を祀(まつ)って創建したと伝える。
 平安時代、小野篁(802〜852)のときに、同族が小野神社に集まって氏神を祀ったことは、『続日本後記』にくわしく載っている。
上は小野神社の境内に掲げてある志賀町教育委員会の由緒書をそのまま再録しています。

小野神社への地図は小野神社をクリックしてください。
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▼小野一族の神社は下の4ページをご覧いただけます。▼

  • 小野神社

小野神社は米餅搗大使主命が仁徳天皇の頃に 日本で初めて餅つきをしたと伝えられており、菓子作りの神様として、菓子業者からの信仰を集めています。

御祭神 天足彦国押人命(あまたらしひこくにおしひとのみこと)
    米餅搗大使主命(たがねつきのおみのみこと)
所在地 滋賀県大津市小野
    (小野神社と小野篁神社は同じ境内にあります。)
小野神社への公共交通機関 JR湖西線「和迩」駅下車、徒歩約15分

▼小野神社、下の写真は11月3日の祭礼にて
京都近郊大津市小野神社